《ゴードン先生の災難》 その1
その日、私はハイスクールで、ゴードン先生に呼び止められた。
先生は私に「服装を何とかしろ。」と言うのだ。
ゴードン先生は社会科の講師だ。 そして生徒指導の責任者でもある。
先生はヒマになると、「生徒の指導だ」とかいって、構内を歩く生徒を捕まえては、
「化粧が濃い」 とか 「服装が乱れている」とか言って文句を言い、皆を困らせていた。
「学校では、勉学以外の指導も行い、生徒達を正しい道に導いてあげないといけない」
というのがゴードン先生の持論だそうだ。
そして運悪く、ついに今日、私は先生に捕まってしまった。
その日暑かったので、私は白いシャツと、ミニスカートという格好で学校に来た。
ゴードン先生は、「スカートの丈が短すぎる、もっとまともな服を着なさい」と言っていた。
やれやれ、私服で通学してもいいという校則なのに・・・、
誰に迷惑かけているわけでもなし、なんで先生は、そんなにブツブツ文句を言うのかしら。
学校では、ミニスカートがいけないって・・・?
私のお尻を学校の男の子達が見たら、先生が困るとでも言うのかしら?
・・・・・・。
そうだわ、先生は私があまり魅力的だから、私のパンチラに心を惑わされてしまうのね。
だから私に、「ミニスカートがいけない。」とか言うのよ、きっと。
先生は、私のキュートなヒップが気になって仕方がないのね。
それなら、可哀想だから、ちょっとだけ私のヒップに触らせてあげてもいいわ。
そう思った私は超能力を使った。
ゴードン先生の身体はみるみる小さくなる。
先生は自分の身に、何が起こったのか分からないらしく、呆然としていた。
幸い、その場所は木の陰になっていたので、誰にも見られることはなかった。
先生の服が地面に崩れ落ちる。
私の力は人の身体しか小さくできない。 服はそのままの大きさだ。
私は、私の足元に散らばる先生の服を見つめた。
やがて服の間から、裸のゴードン先生が這い出してきた。
今の先生の身長は10cmくらいしかない。
先生は私の巨体を見上げて、悲鳴を上げる。
私はしゃがんで手を伸ばし、先生を握り締めた。
先生は、きいきい喚いていたが、私は気にもしなかった。
そのまま私は先生の服を拾うと、校舎に入り、教室のドアを開けた。
幸い放課後だったので、そこには誰もいなかった。
私は先生の服を机の上に置くと、右手に握り締めた先生を見つめた。
裸になった先生は、意外に逞しいカラダをしていた。
先生は私の手の中で暴れていたが、全くの無力だった。
今の先生は、私の小さい玩具でしかない。
私は他の小人達にしてきたように、先生にもエッチなイタズラをしたくなる。
「先生、私のお尻が気になるのですね、それなら触らせてあげます。
だって、ゴードン先生には、いつも親切にしていただいていますから。」
私はそう言って先生をおちょくってから、先生を握り締めた手を、私の腰まで降ろした。
私は、ゆっくりとミニスカートを捲り上げる。
先生を痛めつけるつもりなど無い。 ただちょっと遊んであげるだけだ。
先生は悲鳴を上げていた。 自分がどうされるか分かったのだろう。
「先生、落ちないでね。」
私はそう言うと、先生を私のヒップの谷間に挟み込む。
私は先生から手を離した。 先生は私の尻たぶに挟まれて、必死に暴れていた。
どんなに抵抗しても無駄だ。
身長10cmの小人の力では、私に抵抗できるわけが無い。
「先生、気持ちいいですか?」
私はお尻でもがく先生を感じながら、くすくす笑った。
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