《ゴードン先生の災難》 その2
「ふー。」 家に帰った私は、部屋に入って一息ついた。
それから、私はカバンから小人を取り出し、微笑んだ。
小さな先生は私を見上げて「助けてくれ!」とか叫んでいた。
その日、私は友人のミリーからゴードン先生を借りてきたのだ。
先日、先生はミリーに「スカートの丈が短い」と言って怒ったらしい。
それで超能力者のミリーに、身長10cmの小人にされてしまった。
それから、先生はミリーに「先生はお尻が好きなのね」と言いがかりをつけられ、
えらい目に遭わされたらしい。
全く災難だとしか言いようが無い。
「スカートが短い」と注意したら、どうして「尻が好き」な事になるのかよく分からない??
まぁ・・・、おバカのミリーに、まともな話が通用しないだけなのだろうが。
ミリーはここ数日で、先生をさんざん玩具にしたので、もう飽きたらしい。
それで、私は一週間の約束で、先生を借りてきたのだ。
さぁてと・・・、何をして遊ぼうかしら? 先生と。
私は小さくて可愛い裸の先生を握り締める。
先生は、意外に逞しいカラダをしていた。 先生の身体はとても滑らかで、温かかった。
先生は私の手の中で暴れたが、全くの無力だった。
今の先生は、私の小さい玩具でしかないのだ。
私はふと自分の姿を見た。
その日、私はジーンズをはいていたが、丈の短いおへそ丸出しのシャツを着ていた。
それは、シャツとは名ばかりで、かろうじて私の胸を隠す程度の大きさしかなかった。
ゴードン先生が見たら、絶対注意する服装だ。
私はくすくす笑いながら先生に話しかける。
「ねぇ・・・先生、私の姿、どう思います?
やっぱり学生がこんな格好をしちゃいけませんか?」
私は、私の引き締まったお腹を、わざと先生に見せつけながら言う。
私が先生を助けるつもりがない事に、気がついたのだろう。
先生はどう言っていいのか分からずに、呆然としていた。
今の先生の身長は10cmしかない。
先生は私の巨体を前にして、私に注意する事などできはしない。
私もミリーのように、先生にエッチなイタズラをしたくなってきた。
「ミリーに聞きましたよ。 先生は女の子のお尻が好きなんですってね?
それなら私のも触らせてあげます。
だって、ゴードン先生には、いつも親切にしていただいていますから。」
私はそう言って先生をおちょくってから、先生を握り締めた手を、私の腰まで降ろした。
先生は悲鳴を上げていた。 しかし、私は全く気にしなかった。
私は、ベルトを外し、ゆっくりとジーンズを降ろす。
先生を痛めつけるつもりなど無い。 ただちょっと遊んであげるだけだ。
「先生、落ちないでね。」
私はそう言うと、先生を私のジーンズの中に入れ、ヒップに押し付ける。
先生は必死になって暴れていた。 でも、どんなに抵抗しても無駄だ。
身長10cmの小人の力では、私に抵抗できるわけが無い。
「先生、気持ちいいですか?」
私はお尻でもがく先生を感じながら、くすくす笑った。
(続く・・・かもしれない)
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