《お風呂の後は》



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「ふーっ・・・、いい湯だったぁ。」


 お風呂から出たはつぶやく。


 今日一日の汗を流し、とても爽快な気分だ。
私は、白いバスタオルで私のカラダを拭う。






 さて、お風呂の後は、お楽しみの時間だ。


 私はベッドの上に目をやる。

 そこには、白いシャツを着たがちょこんと座っていた。


 私の方をじっと見ている。 怯えと賛美とが入り混じった視線だ。

 私は少し恥ずかしくなり、彼に言う。

「やだ、そんなに見ないでよ。」

 それから私は彼に手を伸ばし、握り締め、私の胸に軽く押し当てる。


 風呂上りの私の手の中で、彼は喘ぎ、もがいていた。


 私に握り締められて、身動きすることもできない可愛い小さな・・・。

 私は、彼をどうすることだってできる。

 私の身体に、心地よい快感が走る。





「さぁ、楽しいことしようね。」

 私は彼に微笑みながら、そっと彼の顔を、私の乳首に押し当てる。
そこにキスをして欲しいという合図だ。

 は喜びの声を上げながら、シャツを脱ぎ捨て、私の乳首にむしゃぶりつく。

 あぁ・・・、気持がいい。 びりびりきちゃう。


 私の身体から、バスタオルが床の上に落ちる。
全裸になった私は、彼を手にしたままベッドに横になる。

 私の大きな身体は、彼にとってすごく刺激的らしい。
すぐに彼は、私の胸の上でイッテしまう。

 私のおっぱいの肌の上に、彼の熱い精液が流れるのを、かすかに感じる。

 彼は荒い息をしながら、私の胸の上で動かなくなる。
彼は小さいのだ。 体力もそれほどない。 あまり長くはプレイできないだろう。

 ならば今からは、私がしてあげないといけない。

 この私の素晴らしいボディで・・・。


「今度は・・・、私の番よ。」

 私は彼にそう言うと、彼を握り締め、ゆっくりと私の身体の上を走らせる。
小さな彼を、風呂上りの敏感なに感じるのは、すごく気持ちが良かった。

 彼は小さな声を上げている。 私の巨体が怖ろしいのだろう。
だが、もうこうなったら、彼は私の思うがままだ。
小さな彼に私を止めることなんか、できはしない。

「心配しないで・・・、私はあなたを潰したりしないわ。」
 私は彼に優しくささやく。

 彼は恐怖と快感が入り混じった声を上げる。


 あぁ・・・気持がいい。 私は快感に酔う。


 そして今日もまた、私はすばらしい夜を、彼といっしょに過ごすのだった。



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