《 囚われのビキニ 》



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 ミーガンはふくよかな胸をゆらし、ジェットバスの中に入った。


 バスの壁面から水が噴出し、彼女の下半身をくすぐり心地よかった。
彼女は、マッサージ効果があるこの風呂に入るのが大好きだった。


 ミーガンはブルーの水着のパンティーで、彼女の股間を隠している。

 手には
ビキニのブラジャーを、持っていた。
その中には、小さくされた男が入れられていた。




 
彼女はブラの中の「小さな彼」を、じっと見つめた。








 彼の身長は、たったの12cmしかない。
巨大な彼女から逃げることは不可能だ。

 
男は必死に彼女にむかって、「元の大きさに戻してくれ!」と叫んでいた。

 しかし、ミーガンは彼の声など聞いていなかった。


「ふふ、そんなに喚かないでよ・・・今からいいことをしてあげるから。」


 彼女はそう言って笑うと、ゆっくりとブラを身につけた。

 小さな彼の体は、彼女の右のおっぱいに密着する。
彼はもはや、完全に彼女のものだった。

 ミーガンの全身に
快感が走る。 彼女は目を閉じて喘ぐ。

 彼のかすかな悲鳴が、ブラの中から聞こえる。
それは快感と恐怖が入り混じった、小さな声だった。

 彼女は胸元に、小さな彼の抵抗を感じていた。
しかし、それはただ彼女を楽しませただけだった。


「あぁん、いいわぁ、もっと暴れて、私を楽しませて。」



 そして彼女は、ゆっくりとブラの上から大きな手で彼を押さえたのだった。





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