性的な描写があります。20歳未満の方は読まないでください。 《 真夜中の体育倉庫 》 第9話 ---------------------------------- (再び、女の子の視点で) あぁ、嬉しい。 ジャンケンで勝ったわ。 神様も祝福してくれてる。 確か、勝った方が負けた方を自由にできるっていう約束だったね。 これで健一さんは私のもの。 永遠に・・・。 あは、健一さんがもぞもぞ動いている。 どうしたんですか? 私の言う事を聞く約束ですよ。 あぁ、私の力に怯えているのですか? あはは、無駄です、もがいても逃げられません。 巨人の肉体で完全に捕らえているんだから。 動けないよね? 私の太ももだけでも健一さんの100倍以上の力があるから。 大きい女の子の太ももに囚われて動けなくて、迫られて、脅かされて・・・。 力では勝てないの、はっきりと理解できるんですものね。 やっぱり貴方、可愛い。 私が怖いのですか? 心配しないでください。 約束します。 健一さんには酷いコトしません。 |
私は体育倉庫のマットの上に座っています。 そして貴方は立っている。 普通なら貴方の視線は私を見下ろす位置になるの。 しかし今の私は巨人サイズ。 ねぇ、何が見えます。 あはっ、私のブルマが健一さんの視界一杯に広がっているのですね。 ねぇ、健一さん。 聞いてください。 私は数日前まで、いつもこの倉庫にかよっていました。 健一さんが倉庫整理をした後、この場所には貴方の匂いがただよっているんです。 私にとって本当に天国・・・。 健一さんはめちゃくちゃ良い匂いがするんです。 匂いフェチって、本当にあるんですね。 そう・・・健一さんが帰った後、毎日、ここに来ていました。 気がついたら、いつの間にか体育倉庫のスペアキーを手に入れていました。 今日、ここに私達が簡単に入れたのも私が倉庫の鍵を持っていたからです。 そして、あぁ、この体育倉庫で貴方の体操着を見つけた日の喜び! そして健一さんの匂いを肌で感じた時の快感、貴方は分からないでしょうね。 顔に体操服を押し当て、くんくん嗅いでしまいました。 蒸れた男の汗の匂いがするんです。 この匂いだけで1週間は生きられます。 家だけで我慢できないから、貴方のシャツを鞄に入れて持ち歩いているんです。 学校の休憩時間中も、誰もいない場所に行き、その香りを楽しんでいます。 誰も知らない私だけの秘密なんです・・・。 あぁ、貴方の匂いにいつまでも包まれていたい、そう感じました。 だから・・・健一さんも私の匂いの中で溺れてほしいの! 私が貴方の匂いに悩殺されたように・・・。 匂いって、普通の女の子なら、すぐ近くでないとよく分からないよね。 でも私は大きいから、私の匂い、周囲に充満してるの。 太もも、もうちょっと締めるね、心配しないで潰したりしないから。 体、密着させてるね。 ほら、もうこれで完全に動けない。 私、健一さんから見て身長が16メートルくらいあるのかな。 こうやって押さえつけられたら、逆らえないよね? このブルマ、今日、一日中はいてたの。 私の匂いがしみついているわ。 ほら、おっきな女の子の匂い、貴方に楽しんでほしいの。 互いの匂いが好きになれば、きっと私達は恋人になれるに違いないわ。 |
さぁ、私のブルマにキスをしてください・・・。 貴方を思って私の股間がキュンキュンしてるんです。 ほらぁ、もっと私のブルマに顔を近づけて、もっと動いて私を感じさせてぇ。 貴方の無力な抵抗が、ますます私を燃え上らせるの。 恥ずかしいけど言っちゃいます。 愛する貴方を感じすぎて私の体の奥から愛の泉が湧き出そうとしてます。 ブルマが少しずつ濡れていくのが健一さんにも分かるでしょう。 きっと匂いもますます強くなってることでしょう。 だから私の匂いを感じてください! あぁ、そして私を愛してください。 あぁ、女の子にこんな恥ずかしいコトを言わせて・・・健一さんは悪い人です。 もうお嫁に行けません。 責任とってくださいね。
|