【注意!巨大娘の放尿シーンがあります。 そういう世界に興味のない人は読まないで下さい】 愛花暴走編U おしっこルートB ---------------------------------- 彼女の名は愛花、超能力少女。 彼女は超巨人になった。 愛花は世界の支配者になるつもりだ。 ところが予期しない異変が起こる。 都市のど真ん中で、オシッコがしたくなったのだ。 都市で放尿したら、さすがに恥ずかしいので、超能力で髪型だけを変える。 髪型が変わったので、とりあえず愛花の正体が友人には、ばれないと考える。 しかし、そんな事をしても何の意味も無い。 【はぁうわっ ははははぁっ おしっこしたいよおお! おしっこ! 嘘でしょう、漏れちゃうわあああっ!!】 |
愛花は巨大娘である自分の力を正しく理解していた。 何も食べなくても、何も飲まなくても永遠に生きていける無敵の巨大娘になった彼女。 しかし昨日、人間の時の飲んでたお茶やジュースも、巨大化と共に体内で大きくなり、 結果として、朝には膀胱の中は限界に達して、おしっこしたいモードになってしまった。 いくら巨大娘でも、これは我慢できない。 心の中で愛花が叫ぶ。 【う、嘘、うそ、うそよぉ〜〜〜〜〜! このままじゃ・・・おしっこ漏らしてしまううううう! 私は巨大娘になったのにいい! 世界の支配者になる私がああああ、都市でお漏らししちゃうううう! 私のいる場所は都市のど真ん中! このままでは都市の真ん中で、猛烈な巨人おしっこが噴き出てしまう!】 そう、真実を言おう。この地球上の何処にも・・・ 「巨大娘が使える巨大トイレはない」のだ。 巨大娘がおしっこをしたくなったら、そこでするしかないのだ! 愛花にとって、もう既におもらし限界。決壊寸前。 ここは海の近くの都市、普段の愛花なら、ブルマの中から健一を救出し、 猛ダッシュで海に飛び込んで、下半身を海に沈め、そこで放尿しただろう。 海の水は黄色く染まるだろうが、人々に愛花の放尿姿を見られる事はない。 しかし、今はタイミングが悪すぎた。 健一を「強い小人」にするために、「肉体強化超能力」を使おうとしている最中。 しかも、自分の恥ずかしい姿を人々見られないように、無理をして顔を変えようとした。 2つの超能力を同時に使ったのだ、いくら巨大娘の愛花にも、負担が大き過ぎた。 【か、身体が動かない、超能力を使っている時、私は動けないの???】 必死に堪えるが、おしっこは今にも噴き出してブルマの中に放出されるのは時間の問題。 女子高生が都市でオシッコをしたくなったらどうするか? トイレを借りられる家を探せればいいのだが、それが無かったら、 近くの野原に走り、そこで野ションベンをするしかない!! しかし、巨大な愛花は都市のど真ん中にいるのだ! ならば都市ションベンをするしかないいいいいいい!!! うら若き巨大女子高生の、野ション・・・ならぬ都市ション。 野外での立ち小便は男の場合(人によるが) 他人のいない場所を見つけて、比較的に気軽にしているようにも思う。 しかし、巨大な女の子の都市ションは恥ずかしい。 都市中の人間、おそらくこの大都市では20万人以上の男達が見ているだろう。 愛花の桃のように奇麗なお尻丸出し、秘密の女性器が大開帳なのだ。 そして巨大な愛花はおそらくは100万トンものオシッコを都市に放出する。 数千人の人々が直撃をうけて、押し流されるだろう。 しかも、このネット時代、愛花の放尿シーンをスマホで撮影されて、ネットに流されたら、 全世界に彼女の放尿シーンが駆け巡る。 世界中の笑いものになる。 どんな理由があっても巨大女子高生の愛花が都市で、 大量のおしっこを放出する事態だけはあってはならない。 そんなことがあったら「世界の支配者になる愛花」の面目は丸つぶれである。 必死の思いで我慢する愛花! 【んん〜〜〜〜〜〜っ!】 じょょろ、じょぴょろろ・・・っ 少しちびってしまった愛花。ブルマの全面が少しだけ濡れる。 い、いけない、このブルマの中には小さな健一さんを入れているの!! 健一さんの上にお漏らしして小便をかけるなんて、 そんな事できないわああああ! 慌ててブルマを脱ぐ愛花。 「あ、健一さんを助けないと!」 指で小さな健一を摘まもうとする愛花。 しかし、一瞬、遅かった。やはりタイミングが悪すぎた。 「小人の肉体強化超能力」と「自分の顔を変える超能力」 二つの力を無理に使おうとしていた愛花の体は負担が大き過ぎて、動きが鈍い。 そして健一は愛花のブルマの中に入っていたのだ。 別に安全ベルトをつけているのでも、超能力で固定しているのでもない。 したがって愛花がブルマを脱いだら、健一は重力の法則により地面に落下する。 「うぎゃああああ、落ちるうう!助けてええ!!」 かすかな悲鳴を上げて、地面に落ちていく健一。 健一はブルマの中から落下して、アスファルトの地面に激突する。 |