《 サキュバスマリア 31 》 巨大カップル編

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(巨人マリアの視点で)


良樹君の精液をたっぷりかけられて精液まみれの私。
右手には小さな彼を握り締めたまま。外部から小さな彼の姿は見えません。
その方がいいのです、小さくなった恋人など私は見たくないです。




そう言えば、私は彼をフェラチオしてあげたのだけど、本気SEXをしていません。
(良樹君、私達は恋人同士なんだからSEXしないといけないわ)
しかし、小さな彼が私の大きな女陰に、自分のペニスを挿入するのは不可能です。
ならば私が自分の手で彼を私の中に入れるしかありません。

そのまま私は自分の股間へと彼を運びます。
最後まで貼り付けていた、私の陰部の絆創膏をはずします。
私の股間の淫猥な肉の裂け目は、すでにとろとろになって愛液を噴出させていました。
良樹君の顔を私の熱く潤った女肉に優しく擦り付けてあげます。
小さな彼の悲鳴が聞こえます。そんな悲鳴に意味はありません。
今の彼は人間の7〜8倍の大きさですが私から見れば6〜7センチの小人。
私の力に抵抗できません。私はこの大都市の中で彼と遊ぶ事に決めているのです。
私は股間の陰裂の位置に彼の頭を押し当て、
その熱くてトロトロに濡れた女の膣穴の中に、彼の体を頭からキュッと挿入します。

私の股間の陰部は彼の上半身を簡単に呑み込みこんでしまいます。
こんな事をされると予想していなかったのでしょうか、
驚きのために彼はしばらく硬直していました。しかしすぐに私の股間の中で暴れだします。
普通の人間なら私の膣肉に抵抗できないのですが、彼はまだ巨人の力を持っています。
その動きは人間よりずっと強いのです。それでも彼は私の指一本にさえ勝てません。
私は良樹君の無力な抵抗を笑いながら、指で彼の腰部分をクイッと突いてあげます。
たった一回の指の動きで、私の発情しまくった女性器の中に彼の腰までが挿入されます。
そして次の指の一撃で彼の体が完全に私の中に埋まってしまいます。
私の中に小さな男の動きを感じます。彼は巨人の力をまだ少しだけ持っています。
うふふふ、ああ、ああぁ、巨人の力を持った男を股間に挿入する私。
それは凄く感じるのです。

ふと近くのビルの屋上を見ます。大勢の小さな男達がビルの上にいます。
普通なら巨大な私の姿に脅えて何処かに隠れるのでしょうが、
この男達は自分から私に見える位置に来ています。
ここ数日の私の淫風にあてられて、すっかり愛欲に狂っているみたいです。
サキュバスの私に抱かれたくて、私から見れるビルの上に出てきたのです。

彼らのほとんどが上半身裸で、カラフルな水着の水泳パンツを着ています。
(何で
水着姿なの、こいつらは?)と、私は少し驚きます。
しかし、すぐに私は自分の魔力の強さを思い出します。
夏だから水着小人と遊びたいと私が望んでいたので、彼らは海水パンツ姿で出てきたのです。
サキュバスである私は無意識のうちに小人達の脳さえも支配していたのです。
人間どもを自由に支配できる、私自身の力の強さに笑ってしまいます。
彼らは無意識の私の意思を察知して、水着姿になり私に媚びをうっているのです。
あはははは、自分から私に食べられるために出てきたのね、この小人達は。
小人達が私と遊びたいのなら、望みどおりにしてあげましょう。

私は牽引ビームを使い小人達を怪我させないように注意して宙に持ち上げる。
そのまま私の美しい身体に20人くらいの彼らを貼り付けます。
私の大きな乳房は、良樹君の放出した精液でべとべとです。
自分のおかれた状況に驚いて正気に戻ったのか、立ち上がり走ろうとする者もいます。
しかし小人達は精液の粘度のため動けず、私のオッパイから逃げられません。

私のオッパイに張り付いて逃げられない海水パンツ姿の小人達。
なかなかに楽しい光景です。私は笑ってしまいます。



私は膣の中に挿入した良樹君の熱い体を感じながら、胸の小人達に言う。
「さぁ、水着姿の小人さん達、私のオッパイを愛撫してちょうだい、
私の大きな乳肉を舐めて、しゃぶって、叩いて、愛撫して、噛みついてもいいのよ。
うまく私を感じさせたら命は助けてあげるわよ」

(命令に従ったら命だけは助けてあげる)今までにこのセリフを何回言ったことでしょう。
小人どもを助けるつもりなど私には微塵もないのですが、彼らは私の言葉に希望をみるのです。
私の言葉を小人達はすぐに理解し、行動を開始します。
海水パンツ姿の彼らは、私の乳房にしがみ付いたまま私の身体を愛撫しようとします。
しかし、今回の小人は運が悪かったようです。
良樹君の放出した精液があまりに多かったため、
その分厚い精液の壁に体をとられて動けず、私への愛撫ができないのです。
それゆえに、オッパイへの小人奉仕が、あまり気持ちよくないのです。

「あらあら、役立たずの小人達ね」
そう言いながら私は、大きな乳房を両手でグッと揉みしだきます。
私の豊満な乳肉は、私の指の間でムリュッとはみ出てしまう。
しかし、私の指と巨乳の間に挟まれた小人に希望などはないのです。
「ぐはああ!」 「潰れるううう」
哀れな悲鳴を上げて、小人達の半分以上がプチプチと潰される。

私は再び「牽引ビーム」を使い、地上から数十名の小人を私のオッパイに貼り付けます。
今回は精液の薄い部分に彼らをおきました。
小さな彼らは私を喜ばせるために必死で巨人男の精液の層をかき寄せます。
そして精液の中から出てきた私の乳房の肌に愛撫をします。

(あ、なかなかいいわね、これって・・・)
命がけの小人の奉仕は私を感じさせてくれる。
小人達に私の乳房を愛撫させながらも、膣の中に挿入した良樹君の動きを感じています。
巨人の力をまだ少し持っている彼は、私を楽しませてくれています。

あぁ、私の膣の中で可愛い良樹君が暴れている。
そして小さな海水パンツ姿の小人が、私のオッパイを愛撫してくれている。
あははは、淫乱なサキュバスの私にふさわしいシチュエーションね。




(続く)



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