《 凄腕ネゴシエイターの秘密 》
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私の名前は、ドジャー・ルミス、
この街で一番のネゴシエイターだ。
依頼を受ければ、当事者同士で解決のできないトラブルの仲介にはいり、
相手と交渉し契約をまとめるのが、私の仕事だ。
もちろん、それなりの報酬はもらう。
自慢ではないが、私の交渉が失敗したことは一度もない。
だが、この仕事はかなりストレスがたまる。
文句ばかり言う相手との交渉は、なかなか疲れるものなのだ。
たまには気分転換をしないと、体に悪い。
そのため、今日も私は仕事前に車のなかで、縮小光線砲を使い、
自分の身長を20センチくらいに小さくして、美人秘書の美奈子君とたわむれる。
「なぜ体を小さくしなければならないのだ?」 と思う者もいるだろうが、
そうする事によって、私は彼女のむちむちのボディを何倍も感じることができるのだ。
仕事に疲れた私には、こうした癒しが必要なのだ。
美奈子君も私の事を理解してくれている。
あぁ・・・今日も、彼女の巨体は素晴らしい。
情熱的な彼女には、赤いスーツがよく似合う。
彼女の太ももに挟まれただけで、私の理性が飛んでいく。
うぅ、もう駄目だ・・・、我慢できない・・・私はイッてしまう。
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そして彼女に癒された私は、心身共にリラックスして、今日も交渉に挑むのであった。
私の名前は、ドジャー・ルミス、
この街で一番のネゴシエイターだ。
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